
錠剤タイプのフィラリア予防薬であるキウォフで猫のケアをしてあげませんか?
消炎鎮痛剤のリマダイルを猫に投与する時は使用方法をよく確認してから利用するようにしましょう。
最近は猫でもフィラリアにかかってしまう、ということを知ってますか?
フィラリア症といえばよく犬にかかることが多い感染症ですが、今の時代は猫も同様にフィラリアの餌食になるようになりました。
当然症状も犬と同様なので、これには注意したいところです。
ただ猫のフィラリアはまだ犬が感染するほど危ないものではなく、ほとんどの場合猫の体内に感染しても成虫になるまでに死んでしまいます。
だから実際にフィラリアに感染し症状が出る可能性は低いといえるでしょう。
ただしあくまでも可能性の話なので、運が悪ければ成虫まで成長してしまいます。
フィラリアは成長すると血管の中へ移動するようになり、そこから体中のいたるところに移動し、子供を産むようになります。
もちろん心臓も狙われるので、その時点で愛猫の命は亡くなってしまうでしょう。
ではどうすればフィラリアを止めることができるのか?
まず病院に行き状態をみてもらってください。そしてフィラリアに有効な動物薬を投与しはじめるようにしましょう。
今だったら「キウォフハート」と呼ばれる動物薬がすごく役に立ちます。
キウォフハートで調べてみるとそのほとんどが犬用として検索結果にヒットすると思いますが、最近ではちゃんと猫用のキウォフハートも出てくるようになりました。
当然猫の場合は猫用のキウォフハートを使うようにすることで解決します。
ただし、フィラリア予防のキウォフハートは月1回投与しなければなりません。
途中で投与し忘れないように、必ずカレンダーなどに動物薬の投与日をわかりやすくチェックしておきましょう。